2019/03/11 00:00
近所の100均で、小さなタッパーをいっぱい買ってきて、
い、ろ、は、に、ほ、へ、と、・・・とかマジックで書いて、
それに調合した釉薬を入れていきました。
なんで、「い・ろ・は」やねん!って言われそうですがww
なんか偉~い先生が書いてた調合例が、い・ろ・は別だったんです。
ただそれだけ。
その方が、結晶が出そうな気がするでしょう?
たぶん、古~い文献だったんでしょうねww
「いろは・・・」に、「イロハ・・・」に、
とにかく、見つかった調合例を片っ端から、測っては、乳鉢で擂って、水で溶いて、さらに擂って、
タッパーに入れて、記録して…。
さらに、ちょっと配合を変えたのも、「い-1」「い-2」・・・とか書いて作ってみたり…。
ハマってしまっていますから、まぁまぁ緻密なこともできてしまいます。
当時の記録データを見ると、「なんか、パワーあったんやなぁ~、私」なんて思ってしまいますww
でも、よく考えると、もっと効率よくできたんじゃないの?って思うんですが、
その時は、それで頭がいっぱいだったんでしょうね~
そんなこんなで、工房が、だんだん実験室になってきました。
(つづく・・・)