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展覧会のご案内
2020年10月29日(木)~11月2日(月) パレットギャラリー麻布十番にて

2019/03/17 00:00

普通の陶器は、電気窯で焼く場合、
3時間半ぐらいかけて、560℃くらいまで温度を上げます。
続いて、2時間程度で900℃まで上げて、さらに、3時間半ぐらいかけて1230℃まで上げます。

900℃と1230℃で、それぞれ10分~20分程度の練らし時間を作るのが、おそらく、一般的な焼き方だと思います。

なぜなら、電気窯のマイコン設定がそうなってます。
(今も、マイコンの説明書を見ながら書きましたww)

もちろん、作家さんによって、使う粘土や原料によって、少しずつ焼成曲線は変えてあると思いますが、
まぁ、標準的にはこんなパターン。

ところが、結晶釉の場合は、決定的に違う部分があります。
最高温度まで上げた後、100℃程度下げた温度で、数時間の練らしをするのです。

どうやら、その間に結晶が作られるらしい。。。
結晶ができるところを見たことないですから、「らしい・・・」としか言えませんが、
本には、そう書いてありますww

もちろん、焼成曲線についても、あれこれ調べてみました。
ところがこれが、みんな違う!

まぁそりゃぁ、結晶釉は大概、生地が磁器土ですし、
あっ、磁器の場合は、陶土より高い温度で焼くんです。
だいたい1300℃が一般的(?)だと思います。

私、陶土でやりたいしなぁ。。。
1300℃まで上げたら、練らし100℃下げても1200℃やん?
でも、それくらい上げんと、釉薬、融け切らんのかなぁ?

と、まぁ、そんな感じで、謎だらけになるわけです。


(つづく・・・)